2018年5月21日月曜日

U-13,14,15 コーディネーションTR

2018年5月19日(
理学療法士であり、名古屋グランパスや、U-15〜22サッカー日本代表でのトレーナーの経験を持つ日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの『金成仙太郎』さんにお越しいただき特別指導していただきました!
今回のテーマは『ムーブメントプレパレーション』
『ムービングプレパレーション』と言ったりもしますね!
ちょっとGoogle先輩に『ムーブメントプレパレーション』とはなんぞや?と聞いてみました。
『OK Google!!ムーブメントプレパレーションって何??』↓
『ムーブメントプレパレーション=動きのための準備』
今までにスポーツやトレーニングをする際に、ストレッチはしたことがあると思います。
ケガの予防の為には柔軟性が必要でストレッチに入念に取り組んでいる方も多いと思います。
従来行われてきた伸ばした所で止めるストレッチ【スタティックストレッチ】はご存じの方も多いと思います。
今回ご紹介する『ムーブメントプレパレーション』は、運動前のウォーミングアップに取り入れることで効果を発揮します。
『ムーブメントプレパレーション』は、この言葉が意味するように、身体に動くため準備をさせるために行います。
心拍数を上げ、筋肉への血流を増やし、筋肉の体温を上げます。
さらに、神経系の機能も目覚めさせます。
その結果、可動性・柔軟性・安定性の向上に繋がります。
ムーブメントプレパレーションは、関節の可動域と筋の柔軟性を長期間にわたって高めていくことが目的です。
筋肉を伸ばす(アクティブ・エロンゲーション)から始め、この新しい可動域まで筋を伸ばした後に、筋を収縮させます。
スタティックストレッチのように筋を伸ばして終わりではなく、伸ばした位置で実際に筋肉を使っていきます。
こうすることで、関節を保持している関節回りの小さな筋を安定させることができます。
これにより、パフォーマンスを向上させ、またケガや障害の可能性を減らすことができます。
また、小さな筋肉を活動させることによって、いつでも身体を動かせる態勢がとれ、スイッチの入った状態を作ることができます。
スイッチが完全に入っていない状態で、身体を動かした場合身体の他の部分がそれを補おうとします。
例えば、中臀筋。
中臀筋は臀筋群の中の小さな筋肉の一つですが、この筋肉にスイッチが入っていないと脚の左右の安定性の低下に繋がり、大腿筋膜張筋などの筋肉で補います。
その結果、アライメントが崩れ、障害や痛みに繋がります。
ムーブメントプレパレーションは筋を収縮させることで、筋肉をより活動しやすい状態を作ります。
筋肉は一つの筋肉が収縮すると拮抗する筋肉は弛緩する相反抑制が起こります。
ムーブメントプレパレーションはこの相反抑制を利用して、それぞれの筋肉に活動しやすい状態を作っていきます。
また、ムーブメントプレパレーションは小さな筋群のスイッチをいれることで関節や筋肉、腱にあるバランスを保つための圧力(固有受容)を感じ取る【固有受容器』の感度を高めます。
つまり、命令系(運動神経)とフィードバック機構(感覚神経)の感度を高めてくれ、身体に予期せぬ不規則な動作の準備にもなります。
とまぁ、こんな感じです。
ご理解いただけましたでしょうか?

ただなんとなくやるのではなく、姿勢や伸ばされてる筋肉を意識しながらやり続け、きつくなってきたときにしっかりできるかどうかが大事になると金成さんはおっしゃってました。

技術はもちろん大事ですが、サッカーはフィジカルがとても重要な割合を占めています!!
肉体的にも精神的にも強くなって、怪我をしにくい体作りをしていかなければいけません!!

新しいこと、良いと思う事はどんどん取り入れ、何事も継続していくことが大事ですね!!
トレーニング後には体が軽くなったり、股関節周りが動かしやすくなったという選手が多くみられました!!
パフォーマンス向上、怪我防止、効果は個人差があると思いますが早速トレーニングで取り入れていきたいと思います!!

定期的にご指導していただけるという事ですので金成さん、またよろしくお願いいたします。
次回のテーマは『〇〇』です。
楽しみですね!!

(終)

担当 林・金子
カメラマン 柿本

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